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こんにちは。スニーカー完全ガイド、運営者の「M」です。
お気に入りのスエードスニーカーを履いて、相性抜群のデニムを合わせた日。ふと足元を見ると、大切なスニーカーのアッパーに青黒いシミが……。
この瞬間の絶望感、痛いほど分かります。
実は私自身も、過去に買ったばかりのニューバランスをデニムの色移りで台無しにしてしまい、膝から崩れ落ちた経験があります。
あの時の「やってしまった」という後悔は、スニーカー好きなら誰もが一度は通る道かもしれません。
「この汚れ、どうにかして落としたい」「オキシクリーンで洗えば落ちるの?」「二度と色移りさせない防止策はある?」そんな切実な悩みを抱えて検索してくれたあなたへ。
この記事では、私の数々の失敗談と、シューケアマイスター等のプロの意見も含めた膨大なリサーチに基づいて、スエード素材におけるデニム色移りのメカニズムから、やってはいけないNGケア、そしてプロも推奨する正しい落とし方までを包み隠さずお伝えします。
- スエード素材がインディゴ染料を吸着してしまう物理的な理由
- ネットで噂の「オキシクリーン」を使うとスエードが死ぬ科学的根拠
- 軽度の汚れから重度の着色まで、段階別の正しいリカバリー手順
- 今日からできる!フッ素系防水スプレーなどを活用した鉄壁の予防策

スエードスニーカーのデニム色移り原因とNGケアを解説

まずは、敵を知ることから始めましょう。
なぜキャンバスやスムースレザーではなく、「スエード」だけがこれほどまでにデニムの色移り被害に遭いやすいのか。
して、焦ってやってしまいがちな「取り返しのつかない間違い」について解説します。
ここを理解していないと、良かれと思ってやったケアでスニーカーの寿命を縮めることになりますよ。
なぜスエードはインディゴの色移りが起きやすいのか

「キャンバス地のスニーカーならそこまで気にならないのに、なんでスエードだけこんなに色がつくの?」と疑問に思ったことはありませんか?実はこれ、スエードという素材が持つ「構造的な特徴」に大きな原因があるんです。
起毛素材が持つ「物理的フィルター」の役割
一般的なスムースレザー(表革)がつるっとした表面を持つのに対し、スエードは革の裏面をサンドペーパーなどでバフがけし、意図的に毛羽立たせた(起毛させた)素材です。このフサフサとした毛羽(ナップ)が、非常に厄介な働きをします。
顕微鏡レベルで見ると、スエードの表面は無数の繊維が立ち上がったジャングルのような状態です。
つるっとした素材なら表面に乗っかるだけで落ちるような汚れも、スエードの場合は無数にある毛と毛の間に絡め取られてしまいます。
言ってみれば、スエードの表面全体が「高性能なフィルター」のような役割を果たし、デニムから摩擦によって剥がれ落ちた微細なインディゴ粒子を物理的にキャッチ(捕捉)してしまうのです。これが、一度つくとブラシで払っただけでは落ちない根本的な理由です。
高い「親水性」が染料を奥へ運ぶ
さらに、スエードは一般的に表面に樹脂コーティングなどが施されていないため、非常に「親水性(水を吸う力)」が高い素材です。多孔質(穴がたくさんある構造)であるため、水分を瞬時に吸収します。
これが何を意味するかというと、汗や雨などの水分を含んだ瞬間、インディゴ染料を繊維の奥深くまでグングン吸い込んでしまうということ。表面に付着しただけならまだしも、水分という「運び屋」によって繊維の中まで染料が浸透してしまうと、これを完全に除去するのはプロでも至難の業となってしまいます。
「乾いている時より、湿っている時の方が圧倒的に色が移る」のはこのためです。
知っておきたいデニムの宿命
そもそもデニムに使われる「インディゴ染料」は、化学的な定着力が弱く、着用による摩擦で「色落ち(フェード)を楽しむように」設計されています。
つまり、デニムとスエードを合わせる行為は、常に色移りのリスクと隣り合わせだということを覚えておきましょう。
オキシクリーンの失敗例とスエードに使用禁止の理由

ネットやSNS、YouTubeなどで「スニーカーの汚れにはオキシ漬け!」なんて情報、よく見かけますよね。上履きやキャンバスのオールスターを真っ白にしている動画を見ると、つい試したくなる気持ちは痛いほど分かります。でも、ここで声を大にして言わせてください。スエードスニーカーへのオキシクリーン使用は、絶対にNGです。
アルカリ性が引き起こす「タンパク質の変性」
その理由は、科学的に説明がつきます。オキシクリーンなどの酸素系漂白剤は、水に溶かすと「強アルカリ性」を示します。
この洗浄力は油汚れや泥汚れには強力ですが、スエードなどの天然皮革は「タンパク質(コラーゲン繊維)」でできています。
理科の実験を思い出してほしいのですが、アルカリはタンパク質を分解・変性させる性質があります。
もしスエードをオキシ漬けにしてしまうと、革の繊維構造が破壊されるだけでなく、革を柔らかく保つために必要な「加脂剤(油分)」まで根こそぎ奪い取られてしまいます。
その結果、乾燥した後にスエードは「バリバリに硬化」し、柔軟性を失ってひび割れの原因となります。
悪夢の「黄変(アルカリ焼け)」
さらに恐ろしいのが「アルカリ焼け(黄変)」です。オキシクリーンで洗った直後は綺麗に見えても、繊維の奥に残ったアルカリ成分が、乾燥中に紫外線と反応して黄色いシミとして浮き出てくる現象です。
特にグレーやベージュ、白のスエードでこれが起きると、もう元の色には戻りません。「色移りを落とそうとして、スニーカーを黄色く変色させて寿命を終える」なんて悲劇は、絶対に避けてください。キャンバス素材と天然皮革は、全く別の生き物だと考えるべきです。
注意:ソール剥がれの原因にも
多くのスニーカーで使用されている接着剤は、熱や水分、そしてアルカリに弱い性質を持っています。
オキシ漬けによる長時間のつけ置き洗いは、加水分解を促進させ、ソールがベロっと剥がれるリスクを劇的に高めます。
軽度の色移りなら専用消しゴムでの落とし方が有効

では、不幸にも色移りしてしまったらどうすればいいのか。まず最初に試すべき、そして最もリスクが低く安全な方法は「スエード用消しゴム(イレイサー)」を使った物理的な除去です。
水や溶剤を使わないので、シミが輪ジミになって広がるリスクがありません。
初期対応のゴールデンルール
色移りに気づいたら、できるだけ早めに対処するのが鉄則です。
時間が経てば経つほど染料は酸化したり繊維に定着したりしてしまいます。用意するのは、M.モゥブレィやコロンブス、あるいはジュエルといったシューケアブランドから出ている専用のイレイサーです。
文房具のプラスチック消しゴムではなく、砂消しゴムのような質感で、研磨剤が含まれているものを選んでください。
正しい消しゴムの使い方
- ブラッシング:まずはスエード用ブラシ(真鍮や豚毛)で全体のホコリを払い、毛を起こします。
- 優しく擦る:色移りした部分をピンポイントで擦ります。ゴシゴシと力を入れすぎると革を傷めるので、優しく「汚れを削り取る」イメージで。
- カスを払う:消しゴムのカスと一緒にインディゴの粒子が巻き取られてポロポロと落ちていきます。
- 仕上げ:再度ブラッシングして毛並みを整えます。
表面に付着しているだけの「レベル1」の汚れなら、これだけで驚くほど綺麗になります。100円ショップでもスニーカー用消しゴムは売っていますが、研磨剤の粒子の均一さや革への優しさを考えると、数百円の専用品(例:『スエード&ヌバック イレイサー』など)を一本持っておくことを強くおすすめします。
ニューバランスのグレースエードは特に注意が必要

ここで特定のモデルについて触れておきましょう。スニーカー好きなら一足は持っているであろう、「ニューバランスのグレー」です。990、996、1300、2002Rなど、あの象徴的で美しいグレーのスエードは、実は色移り被害の最大級のホットスポットであり、ケアの難易度もS級です。
なぜ「グレー」は難しいのか
理由は、グレーという色が「汚れが目立ちやすく」、かつ「色落ち(退色)もしやすい」という非常にデリケートなバランスの上に成り立っているからです。
黒なら目立たない汚れもグレーでは致命的ですし、白なら漂白できますがグレーは色が抜けてしまいます。
濃い色のデニムを履いてニューバランスを合わせた時のスタイリングのカッコよさは異常ですが、1日歩いた後にタン(ベロ)や履き口、ヒール部分が青くなっているのを見た時のショックもまた異常です。
ピッグスキンスエードの繊細さ
特に、Made in USA/UKなどの高級ラインに使われている「ピッグスキンスエード(豚革)」は、非常に柔らかく通気性が良い反面、水や摩擦に極めて敏感です。
前述したオキシクリーンなんてもってのほかですし、水洗いすら躊躇われるレベルです。
もしニューバランスのグレーに色移りしてしまった場合、自己判断で強い洗剤を使う前に、まずは前述の消しゴムで対処してください。
それでもダメなら、後述するマイルドなクリーナーを慎重に使うか、いっそのこと「プロのクリーニング」に出す勇気も必要です。
「グレーの色味」が変わってしまう(緑っぽくなったり黄色っぽくなったりする)と、そのスニーカーの魅力は半減してしまいますから。
重度の汚れはクリーナーや補色で対処する方法

消しゴムで擦っても落ちない場合、それは染料が毛の表面だけでなく、繊維の奥にまで入り込んで「染色」されてしまっている状態です。
ここまでくると「レベル2〜3」の重度な汚れになります。物理的な除去では限界があるため、化学的なアプローチが必要になります。
スエード専用クリーナーの活用法
この段階で登場するのが、スエード対応のシュークリーナーです。「ジェイソンマーク(Jason Markk)」や「サフィール オムニローション」などが有名ですね。ただし、使いにはコツが入ります。
スニーカーを水浸しにするのは避けてください。基本は「泡」で洗います。
水で濡らして固く絞ったブラシに洗剤をつけ、泡で汚れを浮き上がらせるようにブラッシングします。
そして、重要なのが「すすぎ」ではなく「拭き取り」です。浮き上がった汚れた泡を、乾いたマイクロファイバータオルですぐに吸い取ります。
この「洗う」というより「汚れを吸い出す」作業を、タオルが汚れなくなるまで繰り返します。
最終手段:補色(リカラー)
それでも落ちないほど深く染まってしまっている場合は、「汚れを落とす」ことを諦め、「上から色を乗せて隠す」という発想の転換が必要です。
これが「補色(リカラー)」です。
スエードと同色の補色スプレー(Famaacoのスエードカラーダイムリキッドなど)を使用し、色移り部分を隠蔽します。
ただ、濃いインディゴ(紺色)の汚れを、薄いグレーやベージュで隠すのは至難の業です。
逆に色が混ざって汚くなるリスクもあります。ご自身での補色が不安な場合は、プロに依頼するのが確実です。
私の結論
クリーナーで落ちないレベルの色移りや、高価な限定スニーカーの場合は、無理に自宅で戦おうとせず、スニーカー専門のクリーニング店(靴専科やスワローチェーンなど)に相談するのが賢明です。彼らは色の調合を行って「染め直し」をしてくれる技術を持っています。

スエードスニーカーへのデニム色移りを防ぐ予防と対策

ここまで「落とし方」を解説してきましたが、正直に言います。
スエードに入り込んだインディゴを完璧に落とすのは、本当に大変です。労力もかかりますし、革へのダメージも避けられません。
だからこそ、最も重要なのは「汚れてからどうするか」ではなく、「汚れる前に何をするか」なのです。ここからは、私が実践している鉄壁の予防策を紹介します。
色移り防止にはフッ素系防水スプレーが必須な理由

スニーカーを買ったら、箱から出してすぐに履きたい気持ちをグッと堪えてください。最初の儀式として、必ず「防水スプレー」をかけましょう。
これが最強かつ唯一無二のバリアになります。ですが、ここでも選び方に重要なポイントがあります。
「シリコン系」ではなく「フッ素系」を選ぶワケ
ホームセンターなどで安く売られている防水スプレーには「シリコン系」と「フッ素系」の2種類がありますが、スエードの色移り防止には必ず「フッ素系」を選んでください。その違いは歴然です。
- シリコン系:表面に膜を張ってコーティングします。水は強力に弾きますが、油は弾きません。また、通気口を塞いでしまうため、革の通気性が損なわれます。
- フッ素系:繊維の一本一本をナノレベルでコーティングします。水だけでなく「油」も弾く性質があります。そして、網目は塞がないので通気性をキープできます。
インディゴ染料や道路のアスファルト汚れには、油分が含まれていることが多いです。
シリコン系では油性の汚れを防ぎきれません。フッ素系なら、スエードの風合いを損なわずに、水と油の両方を弾く防御壁を作ってくれます。
(出典:株式会社コロンブス『防水スプレー アメダス』公式製品情報)
効果的なスプレーの手順
おすすめは「コロンブス アメダス」や「M.モゥブレィ プロテクターアルファ」です。
一度に大量にかけるのではなく、20〜30cm離して全体に薄く均一にスプレーし、乾燥させてからもう一度かける「重ね塗り」が効果的です。
これを数回繰り返すだけで、デニムの色移りリスクは激減します。
デニムの色落ちを防ぐ塩と酢を使った洗濯テクニック

スニーカーを守るためには、加害者である「デニム側」への対策も有効です。
特に新品のリジッドデニム(未洗いのデニム)やワンウォッシュのデニムは、染料が繊維に乗っているだけの不安定な状態で、歩くだけで粉のようにインディゴを撒き散らします。
家庭でできる「色止め」レシピ
そこでおすすめなのが、おばあちゃんの知恵袋的ですが、理にかなっている「塩と酢」を使った色止め洗濯です。
科学的な視点で見ると、塩(塩化ナトリウム)に含まれるマグネシウムやカルシウムなどが染料の定着を助ける「媒染剤」のような働きをし、酢(酢酸)はアルカリ性に傾いた洗剤成分を中和して、アルカリによる色落ち促進を防ぐ効果が期待できます。
また、酢には殺菌効果もあり、雑菌の繁殖を抑えるメリットもあります。
色止め洗濯の実践法
水(またはぬるま湯)に対して、塩と酢をそれぞれ大さじ1〜2杯程度入れ、裏返したデニムを1時間ほど浸け置きしてから、通常通り(おしゃれ着洗いモードなどで)洗濯します。
※完全に色落ちしなくなるわけではありませんが、初期の過剰な染料脱落を抑えることができます。
物理的な回避策も忘れずに
もちろん、一番確実なのは「色が落ち着くまで何度か単独洗いする」ことですが、色落ちを楽しみたいから洗いたくない…というジレンマもありますよね。
そんな時は、スニーカーに触れる裾部分だけ内側に折り返して安全ピンで留めたり、ロールアップして物理的な接触面積を減らすのも立派な対策です。
雨の日の着用リスクと濡れた場合の正しい対処法

色移りが最も発生しやすいシチュエーション、それは間違いなく「雨の日」です。先ほども触れましたが、水分は染料を運ぶ「乗り物」です。
水分は「色移りの高速道路」
雨でデニムの裾が濡れ、同時にスニーカーのスエードも濡れている状態……これはもう、インディゴ染料にとっての「高速道路」が開通しているようなものです。
乾燥時の何倍ものスピードと濃度で色が移ります(マイグレーション)。しかも、濡れたスエードは膨潤して柔らかくなっているため、染料が奥深くまで浸透しやすいのです。
もし濡れてしまったら?
基本的には「雨の日にスエードと濃紺デニムは合わせない」のが正解です。しかし、急な雨などで濡れてしまった場合は、帰宅後「1秒でも早く」対処してください。
- 水分除去:乾いたタオルで、押し付けるようにして水分を吸い取ります。擦ると汚れが広がるので「プレス」です。
- 乾燥:シューキーパーや丸めた新聞紙を詰め、形を整えて風通しの良い日陰で乾かします。
- 絶対NG:ドライヤーの熱風や直射日光は厳禁です。革が急激に収縮し、硬化や変形を招きます。
濡れたまま放置すると、染料が定着するだけでなく、カビの原因にもなります。スピード勝負で乾燥させましょう。
スエードケアにおすすめの防止スプレーと用品の選び方

最後に、私が長年スニーカーを履き潰してきて辿り着いた、「これさえあれば間違いない」というケア用品をまとめておきます。市場には似たような製品がたくさんありますが、迷ったらこのリストから選んでください。
| 製品名 | 種類 | 特徴・おすすめ理由 |
|---|---|---|
| コロンブス アメダス420 | 防水スプレー | フッ素系のド定番。日本国内で最も信頼性が高く、どこでも手に入る安心感。撥水・撥油のバランスが良く、スエードの風合いを変えません。 |
| Crep Protect (クレップ) | 防水スプレー | 世界中のスニーカーヘッズ御用達。驚異的な撥水力で、ケチャップすら弾く動画が有名。絶対に汚したくないレアスニにはこれ。 |
| M.モゥブレィ イレイサー | 消しゴム | スエードの汚れ落としの基本アイテム。カバンに忍ばせておけば、外出先での緊急対応も可能です。2層構造で頑固な汚れにも対応。 |
| ジェイソンマーク Essential Kit | クリーナー | 天然由来成分(ココナッツオイル等)で素材を傷めにくい。スエードだけでなく、メッシュやソールも洗える万能選手。香りの良さも人気。 |
特に防水スプレーは消耗品です。
「買った時に一度かけたから大丈夫」と思っていませんか?歩くたび、パンツの裾と擦れるたびにコーティングは剥がれ落ちていきます。
2週間に1回程度、あるいは履く前日にサッと一吹きする習慣をつけるだけで、半年後のスニーカーの状態が劇的に変わりますよ。
スエードスニーカーとデニムの色移り解決策のまとめ
今回は「スニーカー デニム 色移り スエード」という、多くのファッション好きを悩ませる問題について深掘りしてきました。長くなりましたが、重要なポイントをおさらいしましょう。
スエード素材への色移りは、起毛した繊維がインディゴ粒子を絡め取ってしまう構造上の宿命です。
もし色が移ってしまっても、パニックになって絶対にオキシクリーンなどのアルカリ洗剤は使わず、まずは専用の消しゴムで優しく対処してください。
そして何より、新品の状態や履く前に「フッ素系防水スプレー」でバリアを張っておくことが、悲劇を防ぐ最大の近道です。
デニムとスニーカーは、間違いなく最強の組み合わせです。
色移りを過度に恐れてこのスタイルを楽しまないのはもったいない!正しい知識と事前のケアさえあれば、お気に入りの一足を長く綺麗に保つことができます。
ぜひ今週末から、プロアクティブなケアを実践して、スニーカーライフを楽しんでくださいね。




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